祥子タンに関するどうでもいい話題
2005年 08月 20日
えー、久々の更新にも関わらず、前回の前フリと全く関係のない話をします。お題はグラドルの中川祥子タンについてです。今更語る必要はねぇだろと思いつつも、あえて言いたい事が出来たので語ろうと思います。
プロフィール等に関しては公式ホームページを見てもらえれば早いのですが、簡単に説明すると最近グラビアだけではなくバラエティー、映画、声優等にも出演する様になりマルチタレント方面で頑張っていらっしゃいます。
でもまぁそんな事は重要じゃないんです、この彼女ホームページ上に自身の描いたイラストや漫画を凄い量upってます、しかも上手い上に作家のタッチを真似して描くほどのスキルを有しています。更に頻繁に更新(というか一日50回更新とかアリエネェ、なんか話ではこのブログをそのまま本に刊行するとかしないとか)されるブログでの話題の中にアニメ、漫画、特撮等の事がやたらと書かれていたりするなど、つまるところ彼女は非常に純度の高いヲタクなのです。どれくらい凄いかについてはバーチャルネットアイドルちゆ12歳の中でも書かれているのでそちらを読まれると分かりやすいかと思います。
さて、ここまでは、ある程度知ってる人には何を今更な話ですが、本題はここから。この祥子タンが何故ここまで凄いオタクに成長したのか?その謎を解く一つの手がかりを私は見つけてしまったのです。
しかも我が家の本棚から。
な、なんだってぇぇぇーーーーー!?
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その本は読む人間を選ぶ本だった。選ばれた人にとってそれは想い出の補完であり懐古でもありどこか郷愁を覚えるものでもあった、だが選ばれなかった者達には難解な単語と不可解な描写の嵐に打たれ完読はおろか理解する事さえ出来ないだろう。
だが、それでいい。それは届くべき人に伝わりさえすればよいという潔い姿勢の下に構築された本なのだから。
その本のタイトルは『全日本妹選手権!!』という
/*/
あー、モニターの前の皆さんコケないで、シラケないで、ブラウザ閉じないで。
このマンガ、今や一昔前の事となった妹ブームにあやかる様に作られた萌えマンガになる予定だったが、最初の3本以降から何の前置きもなく漫研マンガに様変わりして、知るだけ無駄なヲタネタをモリモリ連発しまくって一部でカルトな人気を誇った怪作である。
さて、本作の第6巻92〜93頁にて新撰組をテーマにした話題の中で年末時代劇「白虎隊」に沖田役で出演した中川勝彦氏の話が出る。話の流れで氏は元美形ロックシンガーであり何気に声優やっていたりしてそれがすげー上手かったと評されている活動をされている。実は私、声優をされていた作品「超力ロボ ガラット」を当時リアルで見ていた。しかも主人公マイケルの声を当てていらっしゃったので感慨深い思いをしたものである。
内容はいい加減忘れかかっているがガラットについてある程度説明しよう。ガラットと呼ばれるロボットがいますなんかボスボロットとロボコンと足して2で割ったようなダメロボットが色々ハチャメチャやらかしたり襲われたりしてピンチや危険が迫ると「チェンジングガラットーーー!」と叫びながら上下反転させて股からカッコ良さげな頭を出して足を腕に、腕を足にして敵と戦う超力ロボに変形するドタバタギャグを交えたロボットアニメである。
この作中で主人公のマイケルを演じていたのが氏である、当時の事はどすこい花子のインパクトぐらいしかなかったのですが本業ですらないのに主役を演じきっていたのだからかなり凄かったのだろうと思います(しかもナディアと共演)機会が有ればDVDを見直してみたいです。だが残念な事に氏は白血病のため既に他界されているそうです。非常に残念でなりません。
長くなりましたが何を隠そうこの中川勝彦氏こそが祥子タンのお父上にあらせられるのです。
思わずなるほどと納得せずにはいられませんでした。どうやら祥子タンの原点には亡き父の影響が少なからずあったようです。これはほぼガチでしょうあんな面白いアニメに父親が出演してたんですから、祥子タン自身も父の仕事ぶりで一種の洗礼を受けたに違いありません。(断定は出来ないけど私の心がそうだと言っているのであえて断言します。)
今回の発見によりその存在をより身近に感じられる様になった私は祥子タンを応援するのが妥当ではないかと考え、ファン倶楽部に入ろうかと真剣に見当しているのですが、どうでしょう?
(訳:救い用のない私に愛のある突っ込みあるいは、生温い感想をよこしやがれと……)
プロフィール等に関しては公式ホームページを見てもらえれば早いのですが、簡単に説明すると最近グラビアだけではなくバラエティー、映画、声優等にも出演する様になりマルチタレント方面で頑張っていらっしゃいます。
でもまぁそんな事は重要じゃないんです、この彼女ホームページ上に自身の描いたイラストや漫画を凄い量upってます、しかも上手い上に作家のタッチを真似して描くほどのスキルを有しています。更に頻繁に更新(というか一日50回更新とかアリエネェ、なんか話ではこのブログをそのまま本に刊行するとかしないとか)されるブログでの話題の中にアニメ、漫画、特撮等の事がやたらと書かれていたりするなど、つまるところ彼女は非常に純度の高いヲタクなのです。どれくらい凄いかについてはバーチャルネットアイドルちゆ12歳の中でも書かれているのでそちらを読まれると分かりやすいかと思います。
さて、ここまでは、ある程度知ってる人には何を今更な話ですが、本題はここから。この祥子タンが何故ここまで凄いオタクに成長したのか?その謎を解く一つの手がかりを私は見つけてしまったのです。
しかも我が家の本棚から。
な、なんだってぇぇぇーーーーー!?
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その本は読む人間を選ぶ本だった。選ばれた人にとってそれは想い出の補完であり懐古でもありどこか郷愁を覚えるものでもあった、だが選ばれなかった者達には難解な単語と不可解な描写の嵐に打たれ完読はおろか理解する事さえ出来ないだろう。
だが、それでいい。それは届くべき人に伝わりさえすればよいという潔い姿勢の下に構築された本なのだから。
その本のタイトルは『全日本妹選手権!!』という
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あー、モニターの前の皆さんコケないで、シラケないで、ブラウザ閉じないで。
このマンガ、今や一昔前の事となった妹ブームにあやかる様に作られた萌えマンガになる予定だったが、最初の3本以降から何の前置きもなく漫研マンガに様変わりして、知るだけ無駄なヲタネタをモリモリ連発しまくって一部でカルトな人気を誇った怪作である。
さて、本作の第6巻92〜93頁にて新撰組をテーマにした話題の中で年末時代劇「白虎隊」に沖田役で出演した中川勝彦氏の話が出る。話の流れで氏は元美形ロックシンガーであり何気に声優やっていたりしてそれがすげー上手かったと評されている活動をされている。実は私、声優をされていた作品「超力ロボ ガラット」を当時リアルで見ていた。しかも主人公マイケルの声を当てていらっしゃったので感慨深い思いをしたものである。
内容はいい加減忘れかかっているがガラットについてある程度説明しよう。ガラットと呼ばれるロボットがいますなんかボスボロットとロボコンと足して2で割ったようなダメロボットが色々ハチャメチャやらかしたり襲われたりしてピンチや危険が迫ると「チェンジングガラットーーー!」と叫びながら上下反転させて股からカッコ良さげな頭を出して足を腕に、腕を足にして敵と戦う超力ロボに変形するドタバタギャグを交えたロボットアニメである。
この作中で主人公のマイケルを演じていたのが氏である、当時の事はどすこい花子のインパクトぐらいしかなかったのですが本業ですらないのに主役を演じきっていたのだからかなり凄かったのだろうと思います(しかもナディアと共演)機会が有ればDVDを見直してみたいです。だが残念な事に氏は白血病のため既に他界されているそうです。非常に残念でなりません。
長くなりましたが何を隠そうこの中川勝彦氏こそが祥子タンのお父上にあらせられるのです。
思わずなるほどと納得せずにはいられませんでした。どうやら祥子タンの原点には亡き父の影響が少なからずあったようです。これはほぼガチでしょうあんな面白いアニメに父親が出演してたんですから、祥子タン自身も父の仕事ぶりで一種の洗礼を受けたに違いありません。(断定は出来ないけど私の心がそうだと言っているのであえて断言します。)
今回の発見によりその存在をより身近に感じられる様になった私は祥子タンを応援するのが妥当ではないかと考え、ファン倶楽部に入ろうかと真剣に見当しているのですが、どうでしょう?
(訳:救い用のない私に愛のある突っ込みあるいは、生温い感想をよこしやがれと……)
by kanoeda
| 2005-08-20 23:51
| どーでもいい雑記